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2015年1月6日火曜日

閉ざされた扉は…

こんにちは、中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

昨年は皆さん、どんな年でしたか?

昨年からCCMは具体的に動き始め、たくさんの方々と出会うことができました。
神様が導き守って下さったことに、とても感謝しています。

けれど、個人的なことで言えば、
昨年は私にとってとても試練の一年でした。

何一つ思い通りじゃない!という一年でした(笑)

昨年の今頃、ちょうど妊活を始め、一年のビジョンは妊娠、出産、子育て、
シンガーなどの活動は控えていかなければならないかなぁ、なんて思っておりました。
そして、妊娠…そのビジョンは広がりましたが、突然の流産…
ビジョンは総崩れしました。
ショックと悲しみと、どうにもならない…私が思い通りにできることなんてないんだ、主権は神にあるのだ、ということを突きつけられました。

一番欲しい「2人の子ども」という願いの扉を、叩きつづけました。

ところが別の扉ばかり開くのです。
なぜか、子ども音楽教育プロジェクトのメンバーになり、子どものためのイベントをたくさんやることになったり、
シンガーとしての活動が増えたり、アルバムまでできちゃったり、
そしてこのCCMが始まり多くの方が集まりました…
どれも恵みでしたが、どれも一番願った扉ではありませんでした。

今年のうちに一番願ってるこの扉は開かれないだろうか?開いてくれないだろうか?
と思い叩きつづけましたが、ついぞ昨年中には開きませんでした。

でも、一年の終わりに、
とてもすっきりした気持ちで「今年は神様の計画はこうだったんだなぁ、これでよかったんだなぁ。」と深く思いました。
開かれた扉のことについて、本当に必死に頑張ったし、閉ざされてること開かれたことそれぞれから、本当に多くのことを教えられ、人生観も変わりました。

さてさて今年はどんな計画がまっていて、どんな扉が開かれるやら?

目の前の願った扉が開かない、というときはあります。

扉が開かない理由は3つあると思うんです。

一つは、今は開かない。でも時が満ちたら開く。

一つは、開く前に体験し知らなければいけないことがある。

一つは、その扉は、自分のためのものじゃない。

どれなのかをわかるには、叩き続けるしかないです。押したり引いたりのぞいたり。
扉に触れないでは100%開かないと思うのです。残念ながら自動ドアではなさそう。

そして、叩きながら神様に祈ります。
「この扉がもし御心じゃないならはっきり教えてください!そして、示された時には、私が御心に添って手離すことができますように!」と。

いつでも手離す心づもりと、主に信頼し希望を持ってトライすること。
この二つはきっと両立します。

是非、閉ざされた扉があっても、悲観せずに叩いてみてください♪

私も叩きながら、与えられる恵みも試練も受け取って歩みたいと思います(*^^*)



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