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2015年11月25日水曜日

35歳を超えた女性が出会いが少ないという現状になにができるか(1)

こんにちは
中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

最近、面談も増え、ご紹介について考える機会が増えてきました。
と言っても、パーティーから一ヶ月なので、パーティー参加メンバーについては
様子見をしています。

もともとオフ会、交わりの場を作るということがメインだったCCMですが、
もう少し小さな交わりの場(1対1の交わりの場)を作っていく必要が出てきたのかな…
と思わされています。

さて、今回は、
35歳を超えた女性が出会いが少ないという現状になにができるか、
ということを考えてみます。

私が今、35歳です。
ミドサーです。
婚活していたのが32歳でした。
もし、今婚活していたらどうだろう、とよく考えます。
お会いしたい方の希望の年齢を自分の年齢の10歳上まで、にしていました。
32歳の時の10歳上は42歳。実際紹介されましたが、あまり抵抗を感じませんでした。
でも、35歳の10歳上は45歳・・・想像すると、なぜだろう、なんかちょっと
おお…ちょっと…(^ ^;)て印象になります。

多くのミドサー、アラフォーの女性たちが
「希望年齢10歳上まで」に抵抗感を示すのも体感的にわかるような気がします。


女性が35歳を過ぎると、急に出会いが減るといわれます。
これは、クリスチャンだけでなく一般の婚活でも同じです。
国勢調査の統計を見ても、現在35歳の独身女性が5年後までに結婚する確率は2%という驚異の数字が出てきます。

でも、実は、出会いの対象を変えるとちょっと状況はかわります。
出会いの対象を「40〜49歳」にしてみると、意外と出会える男性がいるのです。

でも、さっきの話、10歳上とかちょっとな〜〜、とパッと思ってしまう。

しかし、出会いを増やして、結婚できる可能性を開いていくなら
この「40〜49歳」の男性に、どう向き合ってみるか、
というのは、考える価値はあるような気がします。

そこで、考えてみました!
ポイントは
「この人に自分はなにをしてあげられるか?」
「どう良さを引き出すと、お互いにとって良くなりそうか」
という視点をもつ。
そして
相手の良い点を探ってみる。

です。

40代の独身男性・・・というと
こんな特徴やイメージがあるような気がします。

・仕事が忙しいらしい

・趣味がお金かかっている

・介護職など年収の高くないお仕事をやっている人もわりかしいる

・気づけば40歳をこえていた感じ

・女性との交流があまり上手じゃない

・ファッションセンスが微妙だったりする

・親が歳で弱っている

・打たれ弱い

・10年近くかそれ以上の信仰歴がある。


さあ、あなたなら、これらをどうとらえていきますか?




つづく





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