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2017年4月7日金曜日

祈りあった日を思い出しながら

今、埼玉から名古屋に向かっている電車の中で
これを書いています。

CCMに初期の頃から参加してくれていた方の
結婚式に参列するために、
向かっています。

本当に嬉しく思いながら
その方との数年を振り返っています。


交わり会によく来てくれたこと

はじめ女子同士でばかりいたのが
だんだんと交わりに入って来てくれたこと
(本人曰く、人見知りだったらしい)

積極的に、お見合いパーティーに参加していた姿

2人でお茶をしながら
婚活のこと、人生のこと、家族のことを真剣に話し合い
その中で流れた涙のこと

先のことなんか、彼女にも私にもわからなかったけれど
「でも、このためだったのか!」と思える
奇跡のような日がくるんだよ!
と、手探りながらも信じて
共に祈ったこと。

運命の人と出会った時の直感のことを
打ち明けてくれた帰り道のこと

彼を紹介してくれたときのこと

2人がどんどんしっくりしていった夏の日のこと

さまざまな試練がおそってきたけれど
確信はゆるがなかったあの夕方のコーヒーの味


多分、前日の今日、今この瞬間も
準備でバタバタとしていると思うけれど、

きっと大丈夫。

そしてこれからも

大丈夫。

それまでの道のりを知っているから

本当に何度も涙流して、それでも腐らずに
誠実に、まっすぐに、祈り続け行動し続けてきたことを
知っているから

彼との出会いが、いかに奇跡的で
どう考えたって神のみ手が働いたとしか
いえないってことを知っているから

このさきも、大丈夫。

こんな日が来ることを
あのときは想像できなかったけれど
見たことのないものを信じて歩んだ先に
目に見える形で表されるんだ

ということを
あらためて、教えてもらった。

それは本当に素晴らしいもので

あのときの私には想像できなかった。

明日は、それを、しかと見に行きます。


婚活サポーターとして、これ以上のご褒美はないな
幸せものだな、と思いながら

電車に揺られております。


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